弊社はDTPの黎明期より主に科学技術系の文献のDTP編集に携わり続け、当時よりの優秀なスタッフをかかえ、マニュアル・パンフ・カタログ等のMacintosh・WindowsでのDTP編集をお受けしております。今後特に中国・韓国向けのお仕事が多くなってくると思いますが、弊社では特に中国語・韓国語の編集に力を入れております。カラーものの編集も、校正時にオンデマンド印刷機 Xerox Color 800 Press で出力してお届けしますので、毎回、印刷時の確認が可能です。編集料金はリーズナブルな料金で設定しております。お気軽にお問い合わせください。
中国語・韓国語・日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・他はメールにてお問い合わせ下さい。
インデザイン・イラストレータ for Macintosh(最新のバージョンにて編集致します)
WindowsやMacintoshiで作成されたインデザイン・イラストレータ・クォーク等の日本語文献を他言語に編集します。DTP編集はMacintoshでいたしますがご希望により Windows 形式にデータをコンバートしてお渡しする事も可能です。ベースとなるデータがある場合も、もちろんオリジナルデータは Windows データでも可能です。PDFからも編集できます。使用テキストデータはワードが最適です。編集後はご指定のバージョンにてデータをお渡しいたします。
Quark Xpress(クォークエクスプレス)のデータは通常Ver.4までしかIndesign(インデザイン)に対応しておりませんが、弊社ではQurak XpressのすべてのバージョンもIndesignに変更可能です。編集後もちろんIndesignのご指定のバージョンにてデータをお返し致します。たまに変換ができないデータもありますので事前にテストをご要請下さい。
変換のみも承ります。まずは変換希望のクォークのデータ(使用画像、フォント等は不要です)を弊社へWEB入稿の上見積もりをご依頼下さい。
330円~11,000円(編集内容・納期によりお見積りとなります。ご希望がありましたらお知らせ下さい。)
ご指定の形式でデータ納品いたします。
また弊社でも格安の料金にて印刷を承っておりますのでご要請下さい。500部程度の印刷でしたら、弊社のオンデマンド印刷機 でアウトライン化せずに 2400dpi 高精細出力できますので、格安でシャープな印刷ができます。もちろんアウトライン化されたMacintosh、Windows用のイラストレータデータやPDFデータでの納品も可能です。
最近ではGoogle翻訳等各種の翻訳アプリが出現し、ご自身のPCで、日本語から目的とする各国言語(ターゲット言語)に無料で翻訳することができます。但し、一度でも経験された方はお分かりと思いますが、非常に奇妙・難解な(又は誤った)翻訳文となってしまいます。やはりこの分野はまだまだ人間の力が必要なようです。
弊社では、日本語からご希望の言語に、経験豊かなプロの翻訳者が翻訳致します。世界で一番難しい言語の一つである日本語から他の言語に翻訳する場合は、やはり日本人の翻訳者が最適です。ですが、どうしても日本人感覚の堅苦しい外国語となってしまいがちです。それを補うために、ターゲット言語を実際に日常話している外国人が内容を校正する、それが「ネイティブチェック(Native Check)」です。「内容が別れば良い」以上の翻訳の際Betterな翻訳が可能となります。
翻訳言語 | A(ネイティブチェック有り) | B(ネイティブチェック無し) |
日本語から英語へ | 24円 | 16円 |
日本語から中国語(SC)へ | 20円 | 13円 |
日本語から中国語(TC)へ | 21円 | 14円 |
日本語から韓国語へ | 21円 | 14円 |
●日本語1字あたりの料金です。
●医学・宗教・古典・料理のメニュー等の特殊な分野の翻訳は別途お見積りとなります。
※SCはSimple Chinese(中国本土の文字=簡体字)、TCはTraditional Chinese(台湾、香港等の文字=繁体字)の意味です。それぞれ違う翻訳となります。
中国語・韓国語・日本語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・他
ご依頼・お見積はメール又は「編集作業・見積り・作業依頼票」にご記入の上ファックス下さい。またご希望の料金がありましたらご遠慮なくお知らせください。納期等を考慮し善処させていたきます。
年金のお知らせ等の官公庁の冊子や書類に、視覚障がい者様用の音声コードを義務付けられる場合が増えております。従来は高価格な音声化する器具を購入しなくてはなりませんでしたが、最近ではスマフォで簡単にアプリをダウンロードできるようになりました。
iOS | Android |
※音声コードの作成は弊社にて編集・印刷する場合です。作成のみの場合は別途お見積りとなります。
※プラン毎の実際の音声コードをダウンロードして内容をお確かめください。
※通常の場合はB【Standard Plan】となります。途中で下位プランから上位プランにはいつでも変更可能です。上位プランから下位プランには変更できません。
※当初「Standard Plan」でご発注後、一部のページのみ弊社へ編集をご依頼される場合(音声変換がうまくいかない場合等)はオプションチャージとなり別途お見積りとなります。
●コードを入れ込む箇所(通常右下)に20mm角以上のスペースが必要です。
●1ページ当りの文字容量:800字以内(おおよその目安の数字です。データにより1〜2割少なくなり、700字程度でもエラーとなる場合がありますのでたっぷり余裕を持った少ない字数で作成してください。)
●元になるデータ(お送りいただくデータ)は「Microsoft Word」のみです。各ページごとにページ区切りを入れて1つのデータとして作成して下さい。実際は1ページに仕上げたいのに、テキストを2ページに跨がって作成してしまうと、音声コードも2ページに別れてしまいます。
●通常のプリンターで印刷する場合、音声コードは情報量が多いのでうまく読み込めない場合があります。オンデマンド印刷機かオフセット印刷の色校正でご確認ください。
音声コードが入った印刷物は通常の製本ではなく、半円(直径6mm)の切り欠きを入れた製本となります。音声コードのとなりに半円の切り欠きを、片面ならば1箇所、両面ならば2箇所必要です。一番初めのコードの中に「この冊子は両面に音声コードが入っております」等の指示書きを入れた場合は1箇所でも構いません。従って印刷のお見積りにはこの切り欠き(半円開け)の穴あけ料金が付加されております。